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ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰の鍼灸治療はこちらをクリック




松鶴堂です。


ちょうど今から10日前くらいからヒノキがでてきました。

花粉症をお持ちの方にとってはまだまだしんどい季節ですね。

ひどい方はお知らせくださいね。


さてそれ以外にも春特有の症状が出てきます。

まずは筋肉の疲れによる痛みや動きの問題ですね。


よくあるパターンでは、ぎっくり腰や首すじの寝違えなど


出てきております。急な動きなどには注意くださいね〜。


ぎっくり腰は、医学的には、急性腰椎や腰椎捻挫とよばれ、重いものを一気に持ち上げようとしたときや、腰をひねったときに何の前触れもなく急に痛みがでてしまう腰の状態の総称です。

人によっては、朝顔を洗う時など何気ない動作でぎっくり腰を起こすことが多々あります。

 当院では、突然起こったぎっくり腰、ぎっくり腰を起こしてなかなか治らないときなど、患者さんの状態に合わせて随時かつ早急に対応できる体制を整えています。

ぎっくり腰は突然起こります

 ぎっくり腰は、ぎっくり腰を経験したことのない人でさえ、日常の何気ない動作で発症し、寝返りや立ち上がることができないくらい痛く生活に支障が出てしまいます

 ぎっくり腰は、医学的には、急性腰椎や腰椎捻挫といわれていますが、重いものを一気に持ち上げようとしたとき、腰をひねったときに何の前触れもなく急に痛みがでてしまうだけでなく、ちょっと手を伸ばしただけでも発症し、一生のうちに何度も、人によっては1年に数回再発してしまうことがあります。

 また、ぎっくり腰の中には慢性的な腰痛やヘルニア、腰椎椎間関節症、腰部脊柱管狭窄症など他の疾患が起こっていることがもともとあり、その症状に上乗せしてぎっくり腰をおこし、回復するのに時間がかかってしまうこともあります。、何度もこの痛みを経験されている方は、症状があらわれたときの治療だけでなく、普段から予防として治療や生活習慣の改善が必要です。

 ぎっくり腰は、急に腰に痛みを感じて動けなくなったときに、よく使われる言葉です。ドイツでは「魔女の一撃」ともいわれています。ぎっくり腰には、腰の後ろ辺りの関節である椎間関節の滑膜がはまり込んでしまったり、ひねって捻挫を起こしてしまったことが原因で起こるほか、筋肉疲労、肉離れ、腰椎椎間板ヘルニア、圧迫骨折なども含まれています。

ぎっくり腰の主な症状は、重いものを持ち上げようとしたとき、腰を捻ったときなどに、激しい痛みがあらわれ、からだを動かすことが難しくなります。この激痛が起こると、普通は、前かがみの姿勢になると楽だといわれていますが、立っている姿勢のほうが楽であることも多く、激痛のあまり、寝返りや体を起こす、靴下を履く、顔を洗う、大、小便をする、入浴するなど、体勢が変わる動作自体が困難になります。

日常生活において、激痛のため、何をするにも行動が制限されてしまうようなぎっくり腰は、数日間から数週間でおさまり、改善するとは言われていますが、軽い腰痛はその後も数か月間と長期間続くこともよくみられます。
ぎっくり腰を起こすとき
 ぎっくり腰を起こす時はどのようなときでしょう?今まで、ぎっくり腰を起こしたことのある患者さんの経験をまとめてみますと、以下のような状況でおこっています。そしてそのほとんどが、寒い冬もしくは季節の変わり目、中でも春先の朝一番から午前中です。



ぎっくり腰の治療法
 ぎっくり腰を経験されたことのある患者さんは重々承知していることですが、ぎっくり腰になった場合、とにかく動けません、姿勢をかえることができません。そのため、当院では、一番楽な姿勢で、そのまま問診、検査、鍼治療をおこないます。腰掛けたまま、立って、何かにつかまったまま、横向きなど様々です。また、ぎっくり腰になったばかりの患者さんには、一般的なお灸を使った治療や、電気治療もしないことが多々あります。特に横になって治療する場合、長時間同じ姿勢をしていると、緊張がとれすぎて立てなくなることがあるからです。そのため、治療時間は、予想以上に早く感じるかもしれません。患者さんのその時の回復度合いに合わせて、適切な姿勢、治療法で確実に治療させていただきます。




さてもう一つの症状は…

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author:松鶴堂治療院, category:気象病, 17:13
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