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- 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
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2019.02.25 Monday椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の鍼灸治療はこちらをクリック
ヘルニアは正しくは椎間板ヘルニアと呼ばれる病気で腰(腰椎)や首(頸椎)によく起こります。急激な外力が加わったり繰り返し重たいものを持ち上げるような作業を行うことで背骨のクッションになっている椎間板が変形したり飛び出したりしてそばを走る神経を圧迫して頑固な腰痛や脚のしびれを生じさせるといわれています。
現在は、手術をせずに治療を進めていく保存療法が主流になっています。椎間板ヘルニアによる腰痛や足のしびれ・痛みは非常に激しいこともあり、保存療法では痛みのコントロールが治療の中心になります。整形外科では鎮痛薬や神経ブロック注射を用いますが、鍼治療による痛みの緩和も非常に有効です。
圧迫された神経は興奮し、痛みやしびれを起こす原因となります。針を刺し入れることにより、興奮して過敏になっている神経の沈静化を図ります。
また、痛みのある場所は筋肉が緊張して硬くなっていることが多いので、筋肉を緩めるために、痛む場所に直接、そのほか関連するツボにも針を刺入します。
すると、筋肉が柔らかくなるため血流が良くなり、椎間板にかかった負担が軽減されるため、その結果痛みが緩和されます。また、クッションとしての椎間板の機能が回復し、痛みが楽になります。
鍼治療は椎間板ヘルニアの治療には、大変効果のある治療法です。痛みに悩んでいる場合は、治療を受けてみることをオススメします。
- 腰椎椎間板ヘルニアは鍼灸治療で治るのか?
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2010.02.04 Thursday腰椎椎間板ヘルニアの鍼灸治療はこちらをクリック はじめまして。 昨年の6月に急な筋力トレーニングをして腰を痛めたものです。 痺れがあったので、病院に行きMRIをとった結果、膨張型のヘルニアという診断でした。 薬でごまかし、生活してきたのですが、痛みが治まらない状況です。 私は現在大学生で、なかなか時間が取りにくい状況にあります。 今回御ホームペーギを拝見させてもらい、是非とも治療をさせてもらえればと思っています。 症状としては、ヘルニアによる左下肢の痛みと、体が硬い(前屈ができにくい、もともと体が硬いので)といった症状です。
- 腰椎椎間板ヘルニアによる鍼灸治療
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2009.05.18 Monday腰椎椎間板ヘルニアの鍼灸治療はこちらをクリック
2ヶ月ほど前から右足の腿から脹脛の外側がシクシクと痛み、昨年9月にぎっくり腰をしたこともあって、今日MRIを取って診察をしてきました。
結果、椎間板ヘルニアでした。
先生が言うには安静をということでした。
こちらの松鶴針灸治療院では、針でヘルニアを回復が見込めると言うことですが、
それは、変形してしまった軟骨も正常になっていくのですか?
それとも、痛みが無くなるのみでしょうか?
自分はスポーツをするのが好きなので、このまま直らないとスポーツも出来ないのでは・・・
と、ショックを受けています。
痛みのみが無くなって、変形があるままならば、
スポーツに制限があるのでは、と考えているのですが、実際はどうなのでしょうか?
今日、わかったので、動揺していますが、ご返答のほど宜しくお願いいたします。
それと、整形外科の筋肉の腫れを引く点滴と、針は併用して受けても良いのでしょうか?