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腱鞘炎について

腱鞘炎の鍼灸治療はこちらをクリック



腱鞘炎は、腱鞘に痛みや通過障害が起こります。
よく耳にする症状だと思いますが、どのような状態を言うのか
分からない方も多いと思います。
腱鞘とは、腱をパイプのように包んでいる部分のことをいいます。
この腱鞘があることで、指先を自由に曲げ伸ばしすることができます。
指の曲げ伸ばしをする際、この腱鞘の中を腱がスムーズに行き来するのですが、腱鞘が分厚く硬くなってしまうと「腱と腱鞘のこすれ合い」が生じます。

その結果、腱と腱鞘に炎症が起こり、痛みが現れます。
腱鞘炎は、決まった指だけに起こるのではなく、どの指にも起こる可能性があります。
一番の原因は、手首や指の使い過ぎによるものです。
パソコン作業、楽器の演奏、文字を書くなど手をよく使う仕事によって発症します。
また、年齢や糖尿病によっても腱鞘自体がむくみなどにより厚くなることで発症することがあります。
その他、更年期や出産、妊娠中の女性はホルモンバランスの影響で発症するケースもあります。
女性が腱鞘炎になることが多いのは、そのためです。
家事や育児におけるお子さんの抱っこも、腱鞘炎の引き金には十分なりえる要素です。
ただでさえ筋肉が男性より少ないため、疲労を起こしやすいという理由もあります。

手や腕の筋肉が硬くなっていると腱を引っ張てしまい、腱鞘と腱がこすれやすくなってしまいます。また、そうした筋肉の硬さは猫背などの姿勢の悪さから起こることもあります。なので、筋肉を緩める鍼治療や姿勢の矯正を行っていきます。
また炎症反応がみられる場合は鍼治療や灸治療などで鎮静を行います。
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author:松鶴堂治療院, category:ばね指, 08:53
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ばね指、ドケルバン病、など手首の痛み、指の痛みの鍼灸治療について
ばね指、ドケルバン病など手首の痛みの鍼灸治療はこちらをクリック


こんにちは。
手の指の治療のことでお尋ねします。
十数年ばね指に悩まされており、手術をいたしました。
その後、曲げやすくはなったものの、痛みは続き、
手にあまり力が入らない状態です。
手術をした病院に行っても、
「手術したんだから再発するのはおかしい」と
言われる始末…。
一度メスをいれた状態でも、鍼灸の治療で改善は見込まれますでしょうか?

手首や指の力の入らなさが日常の家事に影響してしまうので、
出来ればなんとかしたいです。
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author:松鶴堂治療院, category:ばね指, 18:11
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